10月12日から二日間、本丸中学校の２年生４名が職場体験学習にきてくれました。

一日目は現場での体験学習をしてもらい、二日目の午後からは広報のお仕事体験として、職場体験学習の記事を作ってもらいました。

カメラを渡し、自分たちで写真撮影し（職員が撮影したものを含む）、

ホームページ班とInstagram班のそれぞれチームに分かれて作業をしてもらいました。

以下の文章からが作成してもらった記事です↓

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１０月１２・１３日に職場体験をさせていただいた本丸中学校生徒です。

1日目は現場におじゃまさせていただいて、様々な体験をさせていただきました。

砂防堰堤に行ってドローンを操作させていただきました。

操作は難しかったですが、上手く飛ばすことができました。

また、現場事務所で工事についての話や、最近の工事現場でのICT化などについて説明してもらいました。

従来の測量は3人はいる作業でしたが、最近は図面の３D化が進み、1人でもできるようになりました。

（画像のパソコンにあるようなかんじです。）

午後からは川の護岸工事などの災害の復旧工事の現場にいってきました。

そこでは工事についての説明や、重機に乗る体験をしました。

乗った重機は、ＢＨスーパーロングという、アームがとても長いものと、クローラーダンプというものにのりました。

想像以上に乗った目線が高かったり、視野がせまかったり、操縦方法が車と全然違ったりして、驚きました。

2日目は本社で社長から仕事についての話をしてもらいました。

社長の今までの経験や知識を教えてもらったのでとても勉強になりました。

2日という短い間でしたが、現場にいったり、社長直々にお話しさせていただいたりしてとても勉強になりました。これからはこの経験をしっかりいかして、いきたいです。

大変お忙しい中職場体験をさせていただき、ありがとうございました。

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HP担当者より

二日間大変お疲れ様でした。お友達やご家族、先生たちに楽しい報告ができる二日間となっていれば幸いです。建設業に興味を持ったり、やりがいのある仕事だということを知ってもらえたりしたことが何より嬉しかったです。皆さん真面目に一生懸命取り組んでくれたので、職員一同楽しい時間を過ごすことができました。現場の協力会社の皆さまも作業を止めてのご協力大変ありがとうございました。

（※重機の乗車体験は、安全を確認し、エンジンを停止した状態で実施しています。）

Instagramでも生徒が作成してくれた記事を投稿してありますのでぜひそちらもチェックしてみてください。